2008年8月2日土曜日

OZZY OSBOURNE

今回はブラック・サバスではなくソロ名義のバンドのほうをご紹介。
ギタリストに対して非常に「鼻が利く」OZZY OSBOURNE師匠。
ランディー師匠、ジェイク師匠、ザック師匠、一時的なヘルプとしてはブラッド師匠やスティーブ師匠まで有能なギタリストを発掘する事にかけては見事に才能を発揮しています。
将来を有望視されながらも事故で亡くなった事へのオマージュも含めて現在でもランディー・ローズ在籍時の、ソロ名義最初の2作について語られる事が多いのですが、では他の2名が駄目なのかといえば
・・・とんでもありません。
このソロ名義のバンドの音は、ギタリストとその時代が非常にわかりやすく反映しているのです。
ランディー師匠の曲はハードロックが世界規模になる直前、程よくシャープでブリティッシュなサウンド。
ジェイク師匠の音は、正に全盛だったメタルシーンの特徴である乾いたスタイリッシュリフのオンパレード。
ザック師匠は、音自体が非常に骨太でオールドロックのテイストがそちこちにちりばめられています。
よくよく考えると、ソロ名義でこれだけギタリストの色を反映させてるバンドって、他に無いような気がします。
そりゃギタリストにとってはやりがいありますよね、そこまで好きにさせてくれりゃあ。
お勧め曲は「MOTHER EARTH」、この曲のエンディングへ向けての盛り上がりはちょっと言葉を失いますよ。
ギターはやっぱりランディー師匠なんですが^^;

1 件のコメント:

Cheap Louis Vuitton Handbags さんのコメント...

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