元々イラストレーターになりたいと思っていた私は、
映画のポスターやCDジャケット、本の表紙などのデザインや絵を
人より注意深く見ていた一人だと思います。
STAR WARSの項で書きましたが、生頼範義(おおらいのりよし)師匠という
私の心の師(イラスト部門)が、イラストレーターという選択肢を
私に与えてしまったのですが(結局私はイラストレーターになっていませんが^^;)
その後、SF好きという事から当時SFマガジンという雑誌の表紙を飾っていた
加藤直之師匠やスタジオぬえの皆さん、海外ではフランク・フラゼッタ師匠や
ボリス師匠にも傾倒し、だいぶんと「無駄ではない人生の寄り道」をしてしまいました^^
ここでただの挿絵好きで終わるだけなら良かったのですが、
その後好きになったハードロックでも私が好きだったイラストレーターが
ずいぶんと活躍しているという事実を知ってしまい、そのリンクっぷりに
尚更「これって運命的なのかな?」というイタイ発想に陥ってしまい
完治までの道のりが長引いた事も追記しておかなくてはなりません。
例えば、サザンロックの雄、MOLLY HATCHETやYNGWIE MALMSTEENの
アルバムに使われているフランク・フラゼッタ師匠。
OZZY OSBOURNEのアルバムではボリス師匠、EARTH,WIND & FIREでは長岡秀星(Shusei Nagaoka)師匠、
もちろん生頼範義師匠も一時期の日本のヘヴィーメタルアルバムには
異常な頻度の露出っぷりでした。
元々スパルタンでマスキュラスなイラストが好きだった私の嗜好と
HEAVY MUSICのヴィジュアライズという販売者の思惑が一致した
だけなのでしょうが、私にとっては、これすらが「運命」^^
本の挿絵もCDのカバーも両刃の剣、内容にピッタリとマッチした
イラストの破壊力は想像を絶しますね。
2008年8月10日日曜日
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